九州の焼酎を東京のお客様へ
焼酎は昔から九州地方で飲まれる庶民の楽しみの一つでした。
東京で本格焼酎が飲まれるようになったのは2000年前後くらいのこと。
九州の焼酎造りを愛してやまない蔵人達が造り上げた焼酎を少しでも多くのお客様に広げたく「花善」を開業いたしました。
その土地その土地の美味しさを
同じ九州でも、大分は「麦」、 熊本は「米」、鹿児島は「芋」、 沖縄は「泡盛」と製造工程や材料も違いますが、その土地その土地の風土を味わえるのも楽しみのひとつです。
近年は多くのお客様の支持を得られ定着しましたが、蔵人たちはもっともっと美味しい焼酎造りのために日々努力しております。
美味しい焼酎を伝えるために
私ども、はなぜん株式会社の社員は、少しでも蔵人たちの熱意を伝えたく、年に数回、鹿児島や大分に行き、製造工程や蔵人との懇談会を行っております。
また、九州から蔵元さんに来ていただき、おいしい飲み方などを教えていただく焼酎の会も行っています。
製法や考え方には違いもありますが思う気持ちはひとつ。それは、お客様に「美味しい!」 と言っていただくこと。
はなぜん株式会社はこれからも蔵人の熱い気持ちを伝えてまいります!